ギルバートとバティアシヴィリがプロコフィエフの協奏曲で共演

東京都交響楽団の首席客演指揮者、NDRエルプ・フィルの次期首席指揮者であるアラン・ギルバートが客演しました。2006年以来、ベルリン・フィルと定期的に共演を重ねているギルバートが今回指揮するのは、R・シュトラウスの家庭交響曲、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番(独奏はリサ・バティアシヴィリ)という、20世紀の名曲を中心としたプログラム。アイスランドの作曲家、ソルヴァルトスドッティルの《メタコスモス》は今回がヨーロッパ初演となりました。

東京都交響楽団の首席客演指揮者、NDRエルプ・フィルの次期首席指揮者であるアラン・ギルバートが客演しました。2006年以来、ベルリン・フィルと定期的に共演を重ねているギルバートが今回指揮したのは、R・シュトラウスの家庭交響曲、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番という、20世紀の名曲を中心としたプログラム。プロコフィエフの協奏曲で独奏を務めたリサ・バティアシヴィリは、「ファンタジーにあふれ、野性味がありながらも軽やかな名人芸」(bachtrack.com)と評されています。冒頭に演奏されたアイスランドの作曲家、ソルヴァルトスドッティルの《メタコスモス》は、今回がヨーロッパ初演となりました。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アラン・ギルバート
リサ・バティアシヴィリ

© 2019 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

アラン・ギルバート 指揮
アンナ・ソルヴァルドスドッティル 作曲
セルゲイ・プロコフィエフ 作曲
リサ・バティアシヴィリ ヴァイオリン
リヒャルト・シュトラウス 作曲

おすすめ映像

ヘルプ お問い合わせ
ご利用方法 ニュースレター 教育機関用アクセス ご利用料金 クーポン券
会社情報 ご利用規約 プライバシーポリシー