インタビュー
ウンスク・チンとバーバラ・ハニガン、《セイレンの沈黙》について語る ツィメルマン独奏によるブラームス「ピアノ協奏曲第1番」
クリスティアン・ツィメルマンのブラームス「ピアノ協奏曲第1番」がアップされました。ツィメルマンは録音に極めて慎重で、ほとんどOKを出さないことで知られています。ライブにOKが出ることはほとんどないと言われていましたが、このベルリン・フィルとの共演には、奇跡的に許諾が下りました。これはまさに一大事です!この他、バーバラ・ハニガンをソリストに迎えたチン・ウンスクの《セイレンの静寂》(ドイツ初演)、ハイドンの交響曲第80番という演目が並びます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
バーバラ・ハンニガン
クリスティアン・ツィメルマン
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