このシーズンにはフランス音楽の特集が組まれました。サイモン・ラトルはワーグナーの楽劇《トリスタンとイゾルデ》を指揮。さらに、ベルリンや東京でベートーヴェンの交響曲ツィクルスを上演し、大きな反響を呼びました。